はじめまして。私は沖縄県在住の”くるみぱん”と申します。
私は20年前の20代の時に使っていた彼と「さっぽろホワイトイルミネーション」へ行きました。
彼とはスキーサークルで知り合いました。
さっぽろホワイトイルミネーションはとてもロマンティックでしたので、みなさんと共有したいと思ってご紹介します。
目次
さっぽろホワイトイルミネーションに行こうと思った経緯は？
彼が2週間、札幌出張になりました。
2週間も会えないのはとても寂しいので、金曜日に私の仕事が終わった後で札幌へ追いかけたのです。
金曜日の夜から日曜日まで一緒に過ごし、日曜日に一緒に帰ることになりました。
昼間はスキーを楽しみ、夜はホワイトイルミネーションを見に行きました。
さっぽろホワイトイルミネーションで特によかった点は？
時期によってイルミネーションが点灯しているところが異なりますので、確認しておきましょう。
駅前大通りや大通公園のイルミネーションはため息が出てしまうほど美しく、とてもロマンティックでした。
天候に恵まれたので、思っているほど寒くはありませんでしたが、「寒い」と言って彼にくっつく理由にしていました。
イルミネーションの点灯している時間が長いので、食事に行く前も帰る時も見られたので
とても満足しました。
仕事終わりに羽田空港へ行ってひとりで飛行機に乗るのは少し緊張しましたが、ドラマの主人公のようで気分が盛り上がりました。
さっぽろホワイトイルミネーションで気を付けたほうが良い点は？
札幌は寒いので、防寒をきっちりする必要があります。
ダウンジャケットなどとマフラー、手袋が必要です。
ボトムはズボンの方が防寒にもなりますし、動きも楽ですが、スリムなジーパンだと飛行機の中では窮屈です。
雪道は滑りますので、滑りにくく履きなれたくつを用意します。
地元の人はブーツやヒールも履いていますが、旅行者にはちょっとハードルが高いです。
コートやジャンパーはフロント部分が留められるタイプの方が風を通さないので、暖かく感じます。
前を留めてもおかしくないデザインのものを選びましょう。
首元を暖めると快適なので、マフラーやネックウォーマーを使います。
さっぽろホワイトイルミネーションのデートプランと感想は。
金曜日の夜に羽田空港から札幌行きの飛行機に乗ります。
彼が空港に迎えに来てくれてホテルで泊まりました。
土曜日は日中はスキーを楽しみ、一旦ホテルへ戻って着替えてから、イルミネーションを見に行きました。
とてもキレイだったので、あちこちで写真を撮りながら歩きました。
デートスポットになっているので、他のカップルもたくさんいたので、ツーショット写真を撮ってもらい、撮ってあげました。
食事をして、ホテルへ戻りながらまたイルミネーションを見ました。
日曜日はお土産を買ったり、テレビ塔に登ったりしてから夕方の飛行機で羽田に戻りました。
さっぽろホワイトイルミネーション周辺のおススメの食事場所や名物について。
札幌はおいしいものがたくさんあります。
ハンバーグのびっくりドンキーも北海道が発祥です。
ラーメン横丁は有名ですが、「味の時計台」のラーメンも好きです。
雪印パーラーでは大きなパフェが食べられます。
冬に暖房の効いた室内でパフェを食べるのは贅沢な気分でした。
スープカレーやお寿司、ビールもおいしいです。
北海道の人は人懐っこいので、聞くと教えてくれます。
これからさっぽろホワイトイルミネーションに行こうと考えている同性の方へアドバイスをお願いします。
ホワイトイルミネーションはため息が出るほどきれいです。
写真を撮る時はホワイトバランスを調整してください。
混雑している時に自撮り棒は危ないので、誰かにシャッターを切ってもらいましょう。
歩いている人はたくさんいるので、気軽に頼むことが出来ます。
雪道に慣れていないと転びやすいので、バックはリュックタイプかショルダータイプにした方が手が空いて便利です。
私が行ったのは昔ですが、今はもっとキレイなようです。
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