初めまして!石川県金沢市在住のハナコと申します。
私は5年前の21歳の頃、同じ大学の卒業生の彼氏と、金沢学院大学の学園祭「清鐘祭(せいしょうさい)」に行ってきました。
彼は卒業後地元の公務員として働いていて、毎週日曜日には自宅デートをしていましたが、たまにはと学園祭デートに繰り出したのでした。
そこでの想い出をみなさんにも共有いたします!
目次
金沢学院大学学園祭に行こうと思った経緯は?
やはり彼氏の母校でしたから、学園祭には思い入れがあったようです。
それに加え私が大学4年生になり、サークルやクラスでの出し物もなくなったので、彼氏とゆっくり回れるようになった、というのも大きな理由でした。
金沢学院大学学園祭で特によかった点は?
どこの大学でもそうだと思うのですが、学園祭の実行委員会が半年かけて準備した出し物がよかったです。
私たちが訪れた年の催し物の中にはなんと、先生方による「女装コンテスト」があり、私の恩師もエントリーしてました…。
長身イケメンだったはずの恩師のあられもない姿には衝撃を受けましたが、そのあとのファッションショーのような行列のときにはすっかり慣れて写真を撮りまくりました。
あとよかったのは出店。
当時金沢学院大学には食物栄養科があり、そこで学ぶ生徒さん達の鉄板ものやスイーツが美味しかったのを良く覚えてます。
店前で声をかける学生さんの衣装も凝っていて、今思えば大学生らしいなぁとしみじみです。
金沢学院大学学園祭で気を付けたほうが良い点は?
まちなかの大学ならまだいいのですが、金沢学院大学は金沢の山の上、つまり交通の便がなかなか悪い。
平日学生が通学するにはいいのですが、土日となるとその本数が減りますから大変です。
事前に調べられるものはしっかり調べた方が良さそうですね。
もちろん駐車場も完備されてますが、やはり台数に限りがあります。
事前にタイムスケジュールが公式ホームページに公開されてますから、それに合わせて予定を組んだ方がいいでしょう。
あと、学園祭はどの大学も2日間、前夜祭も含めると3日間行われるところもあります。
出し物やライブ等日程をしっかりチェックしたほうがいいですね。
金沢学院大学学園祭のデートプランと感想は。
清鐘祭は土日2日間に渡って行われます。
私たちの目当ては、後輩達の出し物と出店、そしてライブでした。
展示品等は正直あまり面白みがない(その年に限ってはデザイン科の展示はなかなか見応えがありましたが)…。
先に書いた通り先生方の女装コンテストがありましたから、それを一番楽しみにしてました。
衝撃のカットを撮影したあとは、彼氏と私が通っていたサークルの出店。
何を出してたかは今となっては忘れてしまいましたが、みんな楽しそうにしてて、なかなかの稼ぎもあったようで、ほくほく顔だったのを良く覚えてます。
そしてライブ!
体育館内には学生さんも周辺の住民達も集まって大変な大盛り上がり!
彼氏とのライブは初めてだったのでこれも楽しかったですね。
金沢学院大学学園祭周辺地域の名物について。
金沢学院大学の周辺は山・山・山。
バスに乗ってしばらく下に降りないと名物はありません。
降りればそこは小京都金沢。
美しい鼓門が有名な金沢駅。
新鮮な魚介類が買える近江町市場。
特別名勝の兼六園や金沢城。
ステンドグラスが珍しい尾山神社。
新しい息吹が吹き抜ける竪町・片町商店街。
町の人に愛される新名所金沢21世紀美術館などなどなど…観光するには困りません。
金沢学院大学学園祭デートに行こうと考えている同性の方へアドバイスをお願いします。
やはり先に書いた通り、当日のタイムスケジュールと交通機関を調べた方がよいです。
車よりは路線バスやシャトルバスを使うほうが確実によいです。
それと、大学に到着してすぐに学園祭実行委員会の本部テントがありますが、そこで配られるパンフレットはデザイン科の学生による作品です。
出し物や出店の情報がびっしりと書かれてますし、少しわかりにくい大学構内の地図も付属しているはずです。
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