はじめまして!神奈川県横浜市在住のはると申します。
私は昨年、彼氏と埼玉県鴻巣市で行われる、こうのす花火大会に行ってきました。
きれいな花火を見て、彼ともより深い関係になれたと思っていますので、みなさんにもご紹介したいと思います。
目次
こうのす花火大会に行こうと思った経緯は?
そのころ私が埼玉県熊谷市に住んでいたので、高崎線一本で行けるこうのす花火大会に誘いました。
こうのす花火大会は夏ではなく、10月に行われるので、今年見られる花火は最後かな、と思い、行きたいなと感じました。
こうのす花火大会で特によかった点は?
とにかく花火が綺麗でした。
特に最後に打ち上げられる四尺玉がとにかく大きくて、圧巻でした。
こんなに大きな花火を見たのは初めてでした。
大きな花火で、打ち上げ場所も広くなければいけない花火です。
日本で2か所、関東ではこのこうのす花火大会でしか見られないものだということで、とても感動しました。
たくさん写真を撮ろうと思っていたのですが、花火のきれいさについぼーっと見入ってしまいました。
四尺玉が打ち上げられるときのカウントダウンはとてもどきどきして、大きな音にびっくりして、その大きさに感動しました。
2時間ほどの花火大会、感動してばかりの花火大会でした。
こうのす花火大会で気を付けたほうが良い点は?
鴻巣駅から、花火大会の屋台がならぶ河川敷まではだいぶ歩きます。
また、河川敷は雨上がりだと地面がぬかるんでいたり、暗くなると足元がよく見えないこともあるので、ヒールは避けたほうがいいです。
ゆっくり座って花火を見たいときは、早めに河川敷について、レジャーシートを忘れずに持って行ってください。
日中はあたたかくても夜は冷えます。
あたたかい服装で行くことをおすすめします。
帰りの電車ですが、高崎線の上下ともに終わったばかりだと混みます。
臨時の電車や、臨時の改札もできますが、それでも混むので、少し待ったほうがいいです。
臨時の改札は上下線でわかれていて、警備員が誘導しているので従ってください。
こうのす花火大会のデートプランと感想は。
日中は熊谷にあった私の家でゆっくりしてから、夕方になって鴻巣駅へ向かいました。
鴻巣駅は駅ビルもあって、時間をつぶすこともできました。
駅から結構歩いて、河川敷について、レジャーシートをしいて場所を確保、屋台を見に行きました。
屋台もだいぶ並んでいて、花火があがる時間に間に合うか不安だったのですが、なんとかギリギリセーフ。
お酒を飲んであったまって、おいしいごはんを食べながら花火を見ました。
一緒に花火を見たのははじめてで、予定をたてたときからずっと楽しみにしていました。
感動するような大きくてきれいな花火を一緒に見ることができてよかったです。
こうのす花火大会周辺地域の名物について。
鴻巣駅には駅ビルの「エルミこうのす」があるので、ゆっくりしたい人にも、時間をつぶしたい人にもおすすめです。
チェーン店のカフェやフードコートもあるので、お腹がすいたときでも立ち寄ることができます。
フードコート内にある「こうのすや つけしん」はテレビ番組でも紹介されました。
地元の素材でつくったコロッケがカレーに乗った「こうのすコロッケ カレー丼」が人気です。
チャーハン専門店「火道」は、フードコートとは思えないほどの派手なアクションと、おいしいチャーハンが楽しめます。
これからこうのす花火大会に行こうと考えている同性の方へアドバイスをお願いします。
夏も終わり、秋になるという時に開催されるのが「こうのす花火大会」です。
夏は暑くて楽しめないこともある花火大会ですが、秋は空気も澄んでいて、きれいな花火を見ることができます。
駅からちょっと歩きますが、河川敷に行くまでもうきうき、帰りも花火の感想を話しながら帰ることができて、仲をより深めることのできるお祭りだと思います。
寒い時期の花火大会は新鮮ですし、関東ではここでしか見られない大きな花火を見ることができます。
暑さがおさまり、かわいい冬服を着てデートに行くのがおすすめですよ。
とても大きな花火を思い出して、感動しました。
さいたまは何もないといわれがちですが、色んなイベントや観光スポットがあるので、引っ越してしまいましたが、また埼玉に旅行へ行きたいと思っています。
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