初めまして、豊橋では仕事のため7年間住んでいたことがあります。
豊橋祭りにはその時付き合っていた同期の彼氏と一緒に参加しました。
豊橋祇園祭は7月、豊橋祭り総踊りは10月と時期が少し空きますが、
ここでは一緒にお話しさせていただきます。
目次
豊橋祭りと豊橋祗園祭に行こうと思った経緯は?
豊橋祇園祭はイッテQでおなじみのお祭り男、宮川大輔さんも参加したことがある、手筒花火が有名です。
間近で見ると圧巻で、それを楽しみにデートで行きました。
豊橋祭り総踊りは職場で強制的に(笑)彼氏も同じ職場の同期だったたので、言わずもがなです。
豊橋祭りと豊橋祗園祭で特によかった点は?
やはり手筒花火の迫力がすごかったです。
火花が3m以上も上がっている花火を腕で抱えたおじ様たちの雄姿が拝めるのですが、
火花で髪の毛がチリチリしているんです!
見ているこっちが少し冷や冷やしながらも見ごたえは十分あります。
また、総踊りでは10月とは言ってもまだまだ暑い時期。
じっとりと汗をかきながらひたすら「ええじゃないか
ええじゃないか」と踊りながら駅前を練り歩きます。
企業ごとにコスチュームが違うので、それを見る楽しみはありました。
あと、疲れたらこっそりと抜け出して立ち飲み屋でビールを一杯(笑)。
そんなつかの間のデートも楽しめます。
豊橋祭りと豊橋祗園祭で気を付けたほうが良い点は?
豊橋祇園祭の河川敷の一等席はお祭り関係者にコネクションがある人、
お店などが出資していて席が用意されているところなどがあります。
商売人との交友がある方はそこ繋がりで呼んでもらうと、打ち上げ花火が良い席で見れます。
また、祇園祭時は駅周辺が非常に込み合うため、車で来ることはおすすめしません。
車内から花火に見とれて事故を起こすというのも多いそうです。
手筒花火終了後は花火の筒を持って帰ることができます。
それを玄関口に置いておくと、福が来るんだとか。
総踊りでは本当に蒸し暑いので、制汗ペーパーは必須でした。
こまめな水分補給も心掛けてください!
豊橋祭りと豊橋祗園祭のデートプランと感想は。
プランらしいプランはありません。
ただお祭りの雰囲気を楽しむだけです!
あまりアクティブなお祭りではないため、(総踊りもずっと踊っていますが、終始ダラダラとした感じで踊っています)
休憩のデートをはさみながら楽しめたらそれで正解だと思います。
祇園祭の方では浴衣でおめかしして夏祭りの雰囲気を楽しむことができます。
また、豊橋祭りは夜の総踊りだけではなく、日中には物産展や子供が楽しめるステージ、ご当地アイドルの応援などもあります。
お子様連れの方も楽しめると思います。
イベントの詳しいスケジュールや開催場所などはHPで確認することができます。
豊橋祭りと豊橋祗園祭周辺地域の名物について。
豊橋の名物はヤマサのちくわです。
結構たくさん店舗があるので、ぜひお土産にどうぞ。
手筒花火が行われる場所が吉田城という小さいお城の近くであります。
あまり見五田へのあるお城ではありませんが、東海道五十三次にもある豊川を望むことができます。
その川を越えるとすぐに豊川市になります。
また、その近くに安久美神戸神明社があり、ここでは豊橋3大祭りでもある鬼祭りが2月にあります。
インパクトのあるお祭りで、赤鬼が亀甲縛りされ連れまわされます。
そして小麦?と思われる白い粉を観客の頭上に舞い散らせ、幸せを祈願するそうです。
豊橋祭りと豊橋祗園祭に行こうと考えている同性の方へアドバイスをお願いします。
どんなお祭りもそうですが、車で来ることはおすすめしません。
総踊りは駅前、花火は路面電車を使えば行けるので、交通機関の使用をお勧めします。
また、この路面電車も時期によってはビール電車、おでん車と楽しいイベントを行っています。
興味のある方はぜひ参加してみてください。
後は結構歩き回るので、浴衣に合わせた下駄も可愛いですが、無理をなさらない程度に歩きやすい履物での参加が良いと思います。
また、駅の正面ではなく、反対側に出てもこじんまりとしたちょっとおしゃれな飲食店が多くありますので、そちらも楽しんでみてください。
豊橋まつり2019年度
日程が分かり次第追ってアップロードいたします。
豊橋まつり2018年度の日程は下記でした。
平成30年10月20日(土曜日)・21日(日曜日)
〒440 – 0801 愛知県豊橋市今橋町3ほか
開催場所愛知県豊橋市 豊橋公園周辺、駅前大通り、広小路通り ほか
豊橋祇園祭2019年度日程
詳細が分かり次第アップロードいたします。
2018年度の豊橋祇園祭は7月20日(金)手筒花火放揚 21日(土)大花火大会 22日(日)本祭りでした。
7月19日(木)
■子供の笹踊り 午後3時〜午後5時
7月20日(金)
■宵祭り 午後6時より
■神前花火奉納 午後6時30分より 於吉田神社境内
◆神前手筒花火 ◆子供連花火 ◆ 青年会花火
7月21日(土)
■前夜祭 於豊川河畔
◆昼の部 午後6時〜 ◆夜の部 昼の部終了次第
7月22日(日)
■みこし渡御 午後5時 吉田神社出発
◆頼朝行列 ◆饅頭配り ◆笹踊り
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