今回は愛媛県松山市にお住まいのaepさんにお祭りの思い出について語っていただきました。
初めまして、こんばんは。
大阪府出身、福岡、愛媛と住み、
今は埼玉在住の、24歳のaepと申します。
よろしくお願いします。
私は、中学二年生の夏に、転校生の男の子と付き合うことになり、何回目かのデートで、地元愛媛の小さなお祭りに行きました。異性と行った初めてのお祭りで、ドキドキワクワクした思い出をここで思い返してみたいなと思っています。
目次
その「お祭り」に行こうと思った経緯は?
私自身、転校生で、
そのお祭り自体も3回目ぐらいでした。
田舎の小さなお祭りに行く機会が無く、
お祭り自体が好きなので、毎年とても楽しみにしていました。
中2の夏に初めて出来た彼氏と、、行かない訳が無いぐらいでした。
その「お祭り」で特によかった点は?
浴衣を母に着付けてもらい、初めてみせる浴衣姿を大好きな彼氏に褒めてもらいました。
普段のデートとは一味違うドキドキがあったのを覚えています。
地元の小さなお祭りなので、同級生がたくさんおり、少し照れながら、周りの子達には、付き合ってたの?や、いいなぁ〜、など色々言われながら、屋台通りを歩きました。
相手を見るわけでもなく、屋台の方をみるも
何も目に入っておらず、人混みがすごかったので
手を繋いでもらって、余計にドキドキしていました。
人混み、という環境を逆手にとり、手を繋ぐ、絶好の機会だと思います!
お互いに繋ぎやすいし、目立たないので、付き合いたてのカップルは特に良いチャンスですよね。
その「お祭り」で気を付けたほうが良い点は?
男の子に関しては、女の子は浴衣を着ていて
普段以上に歩きにくく、歩幅も小さくなり、歩くペースが落ちるので、先々前を歩かない!
というのを、心がけて貰いたいですね。
私は当時、手を繋いでくれていたので、はぐれずに一緒に歩けて嫌な思いをせずに済んだので。
あとは、歩いているときも、屋台に並んでいるときも、花火を見ている時も、キョロキョロ他の女の人に目移りせず!彼女だけをみて、心から楽しんでくれると彼女もきっと、楽しめると思うので、
少し人混みなどに気を向けてもらいつつ、一緒に楽しんでくれると私は嬉しいなと思います!
その「お祭り」デートのデートプランと感想は。
浴衣は1年に1度着るか着ないかだと思います。
写メや、プリクラに形に残る思い出として残したいと感じました。
人前などで並んで写真を撮るのが苦手な彼氏だったので、お祭りに行く前に、プリクラが撮れるようなところで、プチデートをしてプリクラを撮りました。
少し離れた会場だったので、バスで移動しました。
中学生の私たちにとっては、旅行みたいな感覚で
新鮮で一瞬、一瞬にすごくワクワクしました。
お祭り自体も、屋台を選ぶときに、何が好きー?とか、どれにするー?とか、お互いを知れて、
夜に合うという事が、門限があり出来なかったので、
本当に楽しくて幸せでした。
その「お祭り」周辺地域の名物について。
松山の小さなお祭りで、なぜか大人気の屋台は、型抜き屋さんでした。
愛媛には、喧嘩神輿という大きな祭りもあり、
神輿同士をぶつけあうというものです。
もてこい、もてこい、の掛け合いや、神輿がぶつかり合う時の迫力は息を呑むほどです。
神輿を持つ方の、「濃口」という衣装も、ひとりひとりがこだわっているデザインになっているので、見ていて飽きないと思います。
食べ物について、名物はとくにありませんが、愛媛なので、屋台のみかんジュースを飲むのもありですね!
これから その「お祭りデート」に行こうと考えている同性の方へアドバイスをお願いします。
私は雰囲気から入るタイプなので、やはり浴衣や髪の毛セットは必須だと思います。
私服でも同じように楽しめる事は出来ると思いますが、自分も彼氏も、いつもとは違う私を少しは感じられると思います。
付き合いたてであれば、こういう1面もあるんだと、思えるだろうし、付き合って長いカップルでも、新鮮さを感じられると思うのでマストアイテムだと思います。
彼氏との良い思い出となるように、お互いが少しづつ気を使いながら、思う存分楽しむ事だと思います。
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